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Monday, 22 May 2006

まだまだ伸びる。

ついに始まってしまった低学年大会の初戦です。

他の小学校の運動会が順延となって、試合会場も時間も

急遽変更となりましたが、みんな早起きして挑みます。


低学年大会は、『教育リーグ』 の名前もあるように、

多くの試合経験をさせ 野球の楽しさやルールやマナーを勉強する

という目的で行われています。

ですが、やはり勝敗にもこだわりたいものです。

そのためにみんな一生懸命練習してきたんですものね。

勝つ喜びがもっと野球を楽しませることになるのでしょう。


試合となると、元気な声を出していたってやはり硬くなるもの。

初回から四球と捕逸と本塁打で11点を失ってしまいました。

それでも大きな声を出して、応援できるし 

決してしょげることないのが このチームの選手です。

攻撃の時間は (短いのだけど) たくさんの叫び声が飛び交います。

このあきらめない姿勢が最後に実を結びました。

四球を選び、安打を重ね 3回だけで8点取ることができました。

その時のベンチは大興奮状態のみんなで、収拾がタイヘンっ!

ベンチのラインをはみだし身をのりだす、応援歌は別々の子から

同時に違う歌が始まります。 

(どっちも途中でやめません、最後まで歌うんです!)

ボールボーイも応援に夢中で、一人もいなくなりました(笑

結局、点差を埋めることはできなくて負けましたけど

あと3試合あるリーグ戦です。

残りは全部勝てるよ、と思うのは私だけでしょうか?


なぜならこの子たちは ねばり強いからです。

追い詰められたって全然平気なんです。

あとが無くたって あきらめないんですっ!

・・・と熱くさせてくれる試合でした。

 なんだかんだみんな出塁してるんだからねー

 もう恐いもんなんかないんだからっ。



数ヶ月前までは、試合というもの自体が

よく分からないままの子たちでした。

今は、基本のプレーはできるし、とにかく楽しんでいます。

教育リーグの目的は確かに達成されています。

そして、これだけヤル気があって 

のびしろがたくさんの子たちばかりです。

教える側もきっとやりがいがあって、魅力的なんでしょうね。

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Sunday, 21 May 2006

講師とコーチ。

強風ではありましたけど、なんとか雨も上がり

野球ができる天気になりました。

6年生は『JA全農野球教室』に参加です。

花島公園の球技場はまだ新しく、とてもきれいです。

フェンスにはたくさんの“メグミルク”の旗が張ってあったり、

いろんなチームからの参加者で盛大な様子でした。

講師に 村田 兆治(ロッテOB)・水上 善雄(ロッテOB)・

     市川 和正(横浜OB)・辻 発彦(西武OB)・

     尾山 末雄(元巨人トレーナー) と、こちらも豪華☆

   (ですが、はっきり言って私はよく知らない方たちなのでした・・・。汗。)

一流の方から貫禄ある指導を受けて、

基本的なことからみっちり教わり

とても勉強になったようでした。

    村田兆治さんってもっとおじーさんかと思ってましたが、実物見ても

    そうでもないんですね? え~、まだ50歳代でしたか!!

    名前はよく聞くんで、すんごい選手だったって認識してて・・・。

    だからてっきりもう故人かと、、、(すみません、すみません。。。)

    それは沢村賞の人と勘違いでしたぁ・・・(滝汗

午後から蒸し暑くなってきた球場でしたが、

みんな熱心に講義に耳を傾けて指導を受けていました。

とてもいい経験になったようです。


さてさて、公園には明日の公式戦に備えて低学年が練習中。

せっかくグランドが使えるはずなのに、

昨日までの雨で内野は残念ながら水溜り・・・。

ATSUコーチ指導のもと、ピッチングや

芝生で外野ノックを受けていました。

TAIくんはもちろん、ピッチングの力もつけてきたKAKEくん。

吸収が早く、みるみるいいフォームになっていきます。

ノックは、監督やYOコーチも汗ダクになって教えていました。

RIKUくんは肩が強くなったのか、いいスローイングだし

他のみんなも ちょっとカッコイ~感じに見えました。

明日、いい試合を見せてくれそうです♪


ちょっといやーな風邪が流行っているみたいで、

なかなかフルメンバーが揃わないんですけどね。


用事ができて途中、抜けることになったMUROコーチに

   『ねぇねぇ、もう帰っちゃうの~?』

と、選手から声がかかります。

練習中だって、

   『あのさァ、オレファースト守るー。』 とかアピールするし

ノックをすれば、コーチ相手だって

   『おいおい、空振りはすんなよォ~!』   と、激励?

仲の良い(?)師弟関係なのでした。

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Monday, 15 May 2006

エキシビション。

またもや雨に悩まされましたね。

昨日からずーっと降りっぱなしだってのに

天気予報で朝には上がるって言うから信じて集合。

6年生はしばらく止みそうもないから中止にしましたけど、

低学年大会はそれでも強行することに・・・。



千葉公園球場でのエキシビション。

整備のおかげでなんとか試合をすることができました。


しかし相手はやはり上手い!

コントロールのいいピッチャーに食い付くこともできず、

こちらのミスを見逃すことなく点を重ねられて

大差で完敗してしまいました。


みんなこの広い球場に、いつもより硬くなってたのも確か。

いつもは冷静 (に見える) TOMOくんが、

 「緊張するぅ~。」 と言っています。

 「なんかデッドボールに当たりそう・・・。」

     「!!・・・」

   (緊張しすぎて恐怖感が生まれているようです。。。)

ですが、打席に立つと恐がらずにバットを振っていました。

えらいぞっ。


まー、力の差はあったものの、20点差以上つけられたって

このチームの元気のよさは変わりませんでしたよ。

SHINくんは三振したって、スキップで帰ってきたし

最後の最後までみんな大きな声を出して応援していました。

声の大きさ (と、泥よごれのつき方) ではこちらの勝ちでした。

うん、うん。


ランナーはYUKIくん一人しか出れなかったので、

サインを出す忙しさはベンチにはなかったですけど

流れを変えていきたかったので 守備変更したり、

なんとかみんなを出場させようと思い 交代が多かったので、

一番忙しかったのはアナウンスをしていたウグイス嬢(?!)

だったかもしれないですね。


今度ここで試合をするときは、

 『一番忙しかったのはスコアボード担当の人だったんだよ。』

ってくらい、めまぐるしく点を入れてやる~っ!



以下想像中 - 『もー、大変だったんだから。
どんどん点が入るもんだから、数えてた指が足んなくてさ~。
          10より大きいボードなんて何枚もないんだよー。
          しかたないから自分で書いたよー。
          三ケタになっちゃったら、どうしようかと思ったよー
          ほんっと点取りすぎだよー。・・・・・・・・・・』

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Sunday, 14 May 2006

雨天BLOG。

すみませんでした~。 って私が謝るのもヘンですけど、

朝から試合会場の変更・集合時間の変更がありました。

雨が降る中 集まったのに練習が始まると、やはりムリだと判断。

即 解散・・・。

移動中に試合中止と決まり、Uターン・・・。

雨の降り始めが早まったせいで、散々でしたね。


なんといっても前審判を務めたお二人は、

冷たい雨に打たれて 身体を冷やしながらの審判。

4回で打ち切りとなり試合成立ならず。。。(泣

今頃 熱でも出してなきゃいいですけど?


そんな訳で今日はお気に入りのBLOGを紹介することにっ☆

少年野球BLOG-いつか世界のひのき舞台へ子供たちを。。。』

少年軟式野球チームの指導者の方が書く、自らの経験だったり

考えだったり、調査結果だったりと 興味深い日記なのです。

日記というよりかは“研究論文”的なくらい詳しく書かれています。

しかも図解や写真付で誠に分かりやすいのです。

なんたって絵がお上手!! (そこかいっ!)

毎日のぞき見させていただいてるんですけど、

きちんと毎日更新されていて、飽きることありません。

ぜひ、一度目を通して見てみてください。

できれば過去ログにもさかのぼって読むと

「ふむふむ、なるほど、ほーぉぅそうですか。」なネタが

たっくさん載ってます。

人によっていろいろな考えもあるでしょうから

参考にするかしないかは別として

覚えておいても損はない、と思います。


例えば

グローブの使い方「バットをへし折る」そんなのムリだって!

は、子供にもなんとなく分かりやすい説明ですし、

カテゴリで『打つ』を呼び出すと

歩いて打とう・ステイバックを子供達に

などが出てきます。


運動力学なのかよくわからない難しい言葉も出てきますが

真剣に読めば理解できるし とってもタメになります。


このBLOGさえ読めば、あなたも “にわかコーチ” になれるっ!!

(って、なんの宣伝だろ?)

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Friday, 05 May 2006

黄金少年。

マリスタでの低学年大会開会式に朝早くから出かけ、

この大イベントを楽しんできた選手たち。

三角ベースボールの結果を嬉しそうに話したり、

怒りながらだったりと報告してくれました。

   『誰が打ったの?』 と聞けば

          『TAKEくんが打った~。』 

   TAKEくん 『FUTOくんも打った~☆』

   SHINくん  『一番すごいのはKOKIくんだよ~。』

   KOKIくん  『ほんとは一番はSHINくんだよー!』

   (こんな感じの発言がリレーされてしばらく続く・・・)

はいはい。。。 みんな活躍してきたのね。。。

いつものことなんだけど、仲間の事をアピールするこの子達。

優しくて友達思いなのよね。   (見習わねばっ。)


解散しても、もっと練習したがる選手たちが自主的に残り

結局 一日練習となって野球を楽しんでいました。



お留守番組の6年生も、暑い中 のびのびと練習。

ティーバッティングや紅白戦をしましたが、

守備にはAOコーチやTAコーチ・TSUコーチがついたりして

伸び盛りの選手に手を抜くことなく軽いフットワークを見せます。

汚れたボールを拭き掃除しながら立っているMIコーチも、

打球が飛んでくればタオルを投げ捨て 走って守備をします。


打者は “ドコに打てばヒットになりやすいか?” と、

考えながら打ち分けるというワンランク上のバッティングを

するようになりました。

次の塁を狙って走れば、大人の送球が返ってきてしまい

アウトになったりと、普段より手厳しい練習もできました。


こうして、太陽が輝く中での祝日返上の練習を

いつもよりちょっと微笑ましい様子で過ごしています。


黄金休日 --- 光と汗が輝く少年たちがいました。

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Monday, 01 May 2006

塁間。

今日は算数、というか中学数学の問題から。


監督からの出題で、低学年用のグラウンドを作るとき

   『一塁・三塁ベースをそれぞれ1メートル短くしたとき、

    二塁ベースは何㎝前に動かすか?

   私 『え? そっか。 え? 分かりません。』

   YOSHIコーチ 『・・・・・・・・・・』   (質問の意味が分からない様子)

“1メートル” だと思ったそこのアナタ!

はい、ブーッ!!

Photo

答えは √(ルート)2 になるのです。だっけ?え?違うかも。


中学で習う‘平方根’ってヤツを使っての三角形の条件。

グラウンドを二等辺三角形に見立てて求められるんです。


ルート(√)2といえば、

‘ひとよひとよにひとみごろ’のゴロで覚えたアレ・・・。

1.41421356の数字がなんだってんだ、という今。

今まではラインを対角線に引っ張って位置を定めていましたが

こんな方法で導き出されるとは驚きました。

なーんて、すべて番記者TOMYさんの受け売りなんですけどね。

学生時代に勉強してから20年ぶりに √ なんて使いましたよ。

九九さえ覚えていれば、社会に出れるって言ったら

子供たちに示しがつきませんけど、その九九さえ最近は

あやしくなってきた今日この頃です。。。

やっぱりキチンと勉強しとけば、こうして役に立つことがあると

ここで証明されました。

   少年たちよ、よく遊び、よく学べ!



その塁間をよく駆け抜けまわった低学年の練習試合。

20点の大量得点をもぎとったのに、相手にもそれ以上の点を与え

惜しくも負けてしまいましたが、ほんとによく走る選手たちでした。

中でも低学年ならではのプレーとして、KAKEくんのホームスチール。

相手投手の投げる前からリードを大きくとって、

投げた瞬間にはもう3分の2まで来てしまい

キャッチャーにボールがおさまる頃にはホームイン!!

もしかしたら打てればスクイズのサインだったかもしれませんが、

かなり高めに浮いた球だったので、バッターはバントをしないで

ランニングスチールの結果となりました。

あの度胸には感服するばかりでした。


逆に悔しいとしか言いようがないAチームの試合での一幕。

三塁ランナーSHOKIくんの大きくとったリードにけん制した球を

三塁手がとり、危うくはさまれるところになったシーン。

うまく身体をひるがえしタッチをかわして、ベースに戻ったはず。

ですが三塁審判の判定はアウト。

抗議し、審判相談会をしたって 判定はかわらずランナーアウト。

タッチが届かなかったのをきちんと見てもらえなかったのです。

悔しさに涙が出てきてしまい ベンチでうなだれるSHOKIくん。

彼の泣き顔を見るのは初めてでした。

言っちゃいけないけど、、終わったことだから言うけど。。

誤審だって言ったら審判に悪いけど、、決して文句じゃないけど。。

   『あれはタッチアウトぢゃなーぁいっ!』  

          (ごめんなさい、スッキリしたかったんです。)

それでもその後、みんな気を抜かずに守りきり

勝ちを得ることができました。   よしよし。



このダイアモンドを走って、回って、踏んでいく。

気持ちよさそうな顔が たっくさん見えました。

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